Greeting

代表あいさつ

丁寧な接客と高い技術でお悩みを支援

腰痛や坐骨神経痛をはじめ様々なお身体のお悩みや問題解決をお手伝いしています。慢性痛で毎日の暮らしにも問題が起こったり、心に湧き上がる不安に気持ちが沈んでしまったりした場合でも、丁寧にお気持ちや症状と向き合い一緒に快適な毎日を取り戻す応援をしていきます。逆境を一緒に乗り越えていくことで価値観の転換や拡大を達成し、新たな人生を創造するためのサポートをいたします。

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新幡 昭男
院長
肩書

ひまわり接骨院 院長

資格

柔道整復師-国家資格

医薬品登録販売者-国家資格

かながわ介護予防・健康づくり運動指導員

コアフィットガイド

日本拳法三段

アマチュアシュートボクシング全国大会中量級準優勝

J-NETキックボクシング 07年度新人王獲得

元キックボクシング日本ランキング9位

経歴

・2001年04月柔道整復師養成専門学校の学生時代に接骨院で実習

・2004年03月 日体柔整専門学校卒

・2004年04月国家資格の柔道整復師免許取得

・卒業後、修行のため埼玉県戸田市の戸田整形外科で働き、ケガの処置やリハビリについて学ぶ

・ドイツ徒手医学会にて、痛みや機能訓練の徒手医学的リハビリの方法についてのセミナーを多数受講

・2009年 より、目黒区のふじもと接骨院で院長をつとめる

・2010年01月 にひまわり接骨院を開院。

・2012年10月医薬品登録販売者合格

・その後も多数のセミナーや勉強会へ参加。

   最近の主だったもの

・2019年千葉大学 慢性疼痛診療研修会【厚生労働省 慢性疼痛診療体制構築モデル事業】

・2020年横浜市立大学 慢性疼痛診療研修会【厚生労働省 慢性疼痛診療体制構築モデル事業】

・2021年横浜市立大学 慢性疼痛診療研修会【厚生労働省 慢性疼痛診療体制構築モデル事業】

・2022年山口大学医学部付属病院「慢性痛管理学コース」【文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム】

・2022年慶応義塾大学 慢性疼痛診療研修会【厚生労働省 慢性疼痛診療体制構築モデル】

ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。ひまわり接骨院院長の新幡 昭男(あらはた てるお)です。


私、新幡昭男の事をよく知らないという方に自己紹介をまとめました。

私は、治療家歴20年で、5,000人以上の治療を行い、毎日腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの身体の痛みでお悩みの方に喜んでいただける治療院になりました。


その中には

・プロゴルファー

・競輪選手

・世界レベルの空手選手

・医師や薬剤師、看護師

・プロの格闘家 などもいらっしゃいます。


私が治療家になったきっかけ

大学時代に強くなりたいという気持ちで始めた日本拳法と、高校時代から悩まされていたアトピー性皮膚をきっかけに、芽生えた身体への興味からこの世界に入りました。


大志を抱き、治療家への道へ飛び込んだものの・・・


学校での勉強により打ち込み、卒後は整形外科での研修・勤務に励みました。

でも、教科書通りの治療が行われているにもかかわらず、良くならない人が多くいました。


どうしたら改善してもらうことができるのだろうかという思いが募り、

研修会に出席したり、文献を読み漁ったり、苦悩の日々でした。


その結果、辿り着いたのがその頃に大転換期を迎えていた新しい痛み(慢性疼痛)の概念で私の人生を大きく変えてくれたのです。


それは実証研究によって得られた事実を元にして、再構成されたもので、その内容に沿って行われる治療はより高い有効性が証明されたものでした。


それは心と脳と身体をトータルで診ていくもので、徒手療法や運動療法、心理療法を組み合わせて行うものでした。


そうです。それまで勉強したり、職場で学んでいたことは、一昔前の古い概念に基づく有害無益な治療であり、良くならないというのは当然の結果だったのです。


多くの人がさまよい続けているという問題は正しい情報が広まらず、不安や恐怖が煽られ、誤った治療が広まっていることが大きな要因だったのです。


それからは、これに没頭することになるのでした。


そしてついに


より早く、より確実に改善に導く方法の提供と一緒に苦境を乗り越えることを通して、患者さんの価値観の転換や拡大を達成し新たな人生の創造をサポートすることが本当の医療なのだと確信した時、


痛みの専門家として活躍できるまでになったのです。


そしてこれからもより多くの悩んでおられる方々にあの時の私の解放された気持ちと同じ体験を、そしてあなたにも痛みを忘れて明るくなっていく未来を手に入れて頂きたいと思っています。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

大切にしていること

接骨院を運営するうえで大切にしていることについて


昔から言われ続けている「病気を診ずして病人を診よ」という言葉・考え方を大切にしています。


恥ずかしいことですが・・・、初学者の頃はその深い意味を理解できませんでした。


その後、痛みの勉強を進め、痛みの治療の歴史を知り、そして臨床で患者さんと接する中で、この言葉の大切さが身に滲みるようになりました。


痛みの歴史では、以前は「痛みさえ抑えれば良い」という考えのもとにした治療が行われていて、治療成績が上がらないばかりか悪化させていることが判明し、痛み治療から医療界は手を引いたほうが良いのではないかと議論されるほどでした。


現在は、痛み・身体だけでなく診るのではなく、脳や心・社会までを含めて全人的な痛み治療が有効であることが証明され、治療成績はあがっています。


これは、科学の進歩が「病気を診ずして病人を診よ」ということばの大切さを証明したのだと考えています。また、臨床の場でこの考えに基づく対応を心掛けることで治療が上手く進んでいく実感があります。

ご来院をお考えの方へ

痛み治療を通して、価値観の転換と拡大を達成して欲しいと考えています。


「どういうこと?」と思われた方はお読み下さい。


痛みがあると逆境にあると捉えるのではないでしょうか?


そして、痛みを取ることに夢中になり、痛みで頭の中が一杯になったりしていませんか?


痛みや不安・恐怖は警報装置で必要なものです。正常な身体の反応です。

その正常な反応を止めようとすることは無理な行為で、無理な目標です。それを無理に押し通すと、痛みが取れないという失敗体験を繰り返し却って悪化していきます。


繋驢杭(けろけつ)の状態です。

杭につながれたロバがもがけばもがくほど紐が絡まり身動きがとれなくなっていく。


かといって、痛みを諦めようにすすめるわけではありません。痛みは今までの対処方法や考え方や生き方が限界にきていることを教えてくれる警報装置として捉えなおして頂きたいです。


痛みを変えるのではなく、自分の考え方、行動を変えることで痛みは快復していきます。

治療テクニックだけを変えるのではなく治療戦略から変えることで快復していきます。


他人と過去を変えられない様に、痛みの性質を変えることはできません。

変えられるのは自分だけです。痛みの性質をしり、それに合わせて行動することで痛みから快復していきます。


痛みはネガティブなものとして受け取られやすいのですが、転換期としての重要性を持っています。

転換点として捉えると、痛みには成長を促進させる可能性が内在していると考えられます。


このように考え方と行動をかえて、痛みの快復という成功体験を通して成長し、今後の人生の色々な場面(逆境)で役に立て欲しいです。